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お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

  • 作者:水瀬ケンイチ
  • 発売日: 2017/12/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 




 

どうも、よいよいです。

 

 

 

 



本日は、私が現在運用している内容に関して、



ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずはざっと資産内容はこんな感じです。

 

 

 

 

 

【現預金】               970,007円

 

普通預金               890,007円

・積立定期                 80,000円

 


【積立NISA】               197,079円

 

・SBI・バンガード・S&P500         75,167円(時価

・ニッセイ外国株式インデックス     42,865円(時価

・eXAXISSlim新興国株式インデックス     38,195円(時価

・ニッセイTOPIXインデックスファンド  40,852円(時価

 


【積立投信】               103,210円

 

楽天・バンガード(全米株式)      103,210円(時価

 

【合計】               1,270,297円

 

 

 

 

 

毎月の積立内容はこのようになっております。

 

 

 

 

【積立NISA】 

 

積立金額  33,333円(上限)/月

 利用先   住信SBIネット証券

 運用銘柄  SBI・バンガード・S&P500(一本化)

 合計金額  197,080円 

 


【特定口座(NISAなし)】

 

 積立金額  110,000円(積立+賞与)/月

 利用先   楽天証券

 運用銘柄  楽天・バンガード・ファンド(全米株式)

 合計金額  103,210円

 

 

【企業型 確定拠出年金

 

積立金額  10,000円/月

運用銘柄  定期預金(2020年7月から米国株式へ変更)

合計金額  437,686円

 

【積立定期預金】

 

 積立金額 20,000円/月

 合計金額 80,000円



 

合計の積立金額は、173,333円



iDeCoを控除すると163,333円)となります。

 


 

もちろんイレギュラーな支出が発生した場合は




変動する可能性はありますが、

 


基本的にはこの積立内容に沿って積立を行っております。

 


積立NISAに関しては、限度額が年間400,000円までなので、

 


目一杯の33,333円としております。

 

また積立投信に関しては、



年間賞与金も合わせて入金しており、

 


年間賞与金額 + 積立金を1年で割り切れる程度の金額を



積み立てしております。

 


つまり新規マネーでの積立は20,000円ですが、

 


実際の銘柄買付金額は110,000円での買付です。


 

賞与分をまとめて一括買付する方法もありますが、

 


少額からの積立にする事で時間的分散を図っております。

 


有名な考え方なので、ご存知の方も多いかと思いますが、

 


いわゆるドルコスト平均法という方法です。

 

 

 

 



 

ドルコスト平均法

 


一定金額で積立し、買付のタイミングを分散させる事で、

 


単価が値下がりしている時は口数を多く購入し、

 


逆に値上がり時は少ない口数を購入する事で、

 


長期的に見た際に、購入単価が平均値化され、



その分リスクを低減できる方法です。

 

 

 

ちなみに私の基本的なスタンスは、



米国株式へ集約するというものです。

 


最終的に利回り4~5%程度を確保できればよしとします。

 


当初は米国ETFでの運用を検討していましたが、

 


利益金からの配当は有難いものですが、

 


資金力が盤石でない今は、配当金を再投資する事で、

 



複利効果による資金増を目的としている為、

 


現状はETFへの直接投資ではなく、



通常の投資信託での運用とします。

 


ある程度の金額となれば、配当生活を目標とした、

 


海外ETFへの切替えも検討したいと思っております。

 


少し米国偏重な投資方針ではありますが、



何といっても世界経済の中心は米国であり、

 


米国主導の経済が続く限りは、



今のところ米国が一番ベターかと思います。

 

 

また過去のダウチャートでもあるように、

 


世界の株式チャートが必ずしも右肩上がりではない中、

 


米国だけはここ何十年も右肩上がりで推移しております。

 

 

人口も日本と異なり、増加傾向にあります。

 


また世界分散型投資銘柄などにおいても、

 


銘柄の内訳は大多数が米国中心となっている事が多く、

 


また米国の大手企業の大半は、



収益の多くを海外であげている事から、

 


既に一定の分散はできているものと考えるからです。


 

この考え方には賛否両論があるかと思いますので、



あくまでも個人的な考えです。

 

 

因みに積立NISAの保有内訳として



TOPIXなどがありますが、

 


過去保有分となりますので、今後の買付は行わずに、



継続保有もしくは売却を検討中です。

 


また一定の預金保有は必要だとは思いますが、

 


資産が少額のうちは、利回りも考えて、



ある程度のリスクは許容し、

 



今後も積立投資は




継続して行っていきたいと思っております。

 

 

 

 

 

以上、現状の資産運用報告でした。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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