どどん!と資産内容を公開
どうも、よいよいです。
本日は、私が現在運用している内容に関して、
ご紹介したいと思います。
まずはざっと資産内容はこんな感じです。
【現預金】 970,007円
・普通預金 890,007円
・積立定期 80,000円
【積立NISA】 197,079円
・SBI・バンガード・S&P500 75,167円(時価)
・ニッセイ外国株式インデックス 42,865円(時価)
・eXAXISSlim新興国株式インデックス 38,195円(時価)
・ニッセイTOPIXインデックスファンド 40,852円(時価)
【積立投信】 103,210円
【合計】 1,270,297円
毎月の積立内容はこのようになっております。
【積立NISA】
積立金額 33,333円(上限)/月
利用先 住信SBIネット証券
運用銘柄 SBI・バンガード・S&P500(一本化)
合計金額 197,080円
【特定口座(NISAなし)】
積立金額 110,000円(積立+賞与)/月
利用先 楽天証券
運用銘柄 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
合計金額 103,210円
【企業型 確定拠出年金】
積立金額 10,000円/月
運用銘柄 定期預金(2020年7月から米国株式へ変更)
合計金額 437,686円
【積立定期預金】
積立金額 20,000円/月
合計金額 80,000円
合計の積立金額は、173,333円
(iDeCoを控除すると163,333円)となります。
もちろんイレギュラーな支出が発生した場合は
変動する可能性はありますが、
基本的にはこの積立内容に沿って積立を行っております。
積立NISAに関しては、限度額が年間400,000円までなので、
目一杯の33,333円としております。
また積立投信に関しては、
年間賞与金も合わせて入金しており、
年間賞与金額 + 積立金を1年で割り切れる程度の金額を
積み立てしております。
つまり新規マネーでの積立は20,000円ですが、
実際の銘柄買付金額は110,000円での買付です。
賞与分をまとめて一括買付する方法もありますが、
少額からの積立にする事で時間的分散を図っております。
有名な考え方なので、ご存知の方も多いかと思いますが、
いわゆるドルコスト平均法という方法です。
【ドルコスト平均法】
一定金額で積立し、買付のタイミングを分散させる事で、
単価が値下がりしている時は口数を多く購入し、
逆に値上がり時は少ない口数を購入する事で、
長期的に見た際に、購入単価が平均値化され、
その分リスクを低減できる方法です。
ちなみに私の基本的なスタンスは、
米国株式へ集約するというものです。
最終的に利回り4~5%程度を確保できればよしとします。
当初は米国ETFでの運用を検討していましたが、
利益金からの配当は有難いものですが、
資金力が盤石でない今は、配当金を再投資する事で、
複利効果による資金増を目的としている為、
現状はETFへの直接投資ではなく、
通常の投資信託での運用とします。
ある程度の金額となれば、配当生活を目標とした、
海外ETFへの切替えも検討したいと思っております。
少し米国偏重な投資方針ではありますが、
何といっても世界経済の中心は米国であり、
米国主導の経済が続く限りは、
今のところ米国が一番ベターかと思います。
また過去のダウチャートでもあるように、
世界の株式チャートが必ずしも右肩上がりではない中、
米国だけはここ何十年も右肩上がりで推移しております。
人口も日本と異なり、増加傾向にあります。
また世界分散型投資銘柄などにおいても、
銘柄の内訳は大多数が米国中心となっている事が多く、
また米国の大手企業の大半は、
収益の多くを海外であげている事から、
既に一定の分散はできているものと考えるからです。
この考え方には賛否両論があるかと思いますので、
あくまでも個人的な考えです。
因みに積立NISAの保有内訳として
TOPIXなどがありますが、
過去保有分となりますので、今後の買付は行わずに、
継続保有もしくは売却を検討中です。
また一定の預金保有は必要だとは思いますが、
資産が少額のうちは、利回りも考えて、
ある程度のリスクは許容し、
今後も積立投資は
継続して行っていきたいと思っております。
以上、現状の資産運用報告でした。
ありがとうございました!